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2016年6月22日 (水)

五行説がそのまま生きていた食事

 2年ほど前に友人を訪ねた。 

南支那の雰囲気の漂うタイの郊外の家でのこと。

お招き受けたお家で家族そろっての夕食は

色とりどりのお料理が並んだ。感激した私は

こんなにご馳走ありがとうと礼を言うと

いつも家族の為に今日ほど贅沢ではないが

同じように作っているとさらりと友人は言った。

木火土金水の五行の教えの通り

酸味、苦味、甘味、辛味、塩味、の味に仕立てて

野菜や貝類、御魚、お肉、ごはんと並んでいた

デザートの甘さは自然のマンゴやパイナップルや、ココナツ

などが使われており何ともオリエンタルな味であった。

小雨の降る日のランチに海鮮鍋をふるまわれて

その味が日本の梅干しに似ていたが、それは

タマリンダの味だと知ったのは帰国してからであった。

エネルギッシュで元気のよいのがわかった気がした。

家にいることの多くなった私はこの頃は

玄米食に、にわかに五行説の料理を作っている。

せめて、黄、緑、赤、白、黒とそれぞれの

食材を用意しては楽しんでいるのです。

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